サーフィン@マガジン
  1. HOME
  2. サーフィン初心者講座
  3. 自動車

サーフィンに適した自動車

車でサーフィンサーフィン行くのに一番いいのは徒歩か自転車ですが、そうもいかない時の方が圧倒的に多いわけでして、そんな時に活躍するのが各種「自動車」なわけです。

サーフィンに適した車というと絶対的な条件はサーフボードが積めることだと思います(基本中積みだからね)。サーフィンで最もコストがかかるのは燃料費と高速代なので、長距離を走ることを考えると燃費の良い車が良いと思います。

燃費の良さだと軽自動車は最強ですが、サーフィンは風やうねりの向きによってコンディションが変わるので、いい波を求めて遠距離を移動することも多いです。軽自動車で長距離の移動はけっこう疲れるので、そうなるとやっぱり移動で疲れない燃費の良い普通自動車の方が良くなります。最近ではハイブリッド車なども流通してますが、新車で買うと高価なので若手サーファー達にはまだまだ手が出ません。ということで中古のプリウスなどは人気が出てきています。サーファーはポンコツ乗ってた方が格好いいかもしれませんね。

サーフポイントまでの距離と移動手段

実際にサーファーはどんな車を乗っているの?アンケート結果

サーフィン@マガジンが2010年末に全国のサーファー150人にアンケートを採った結果では、圧倒的にワンボックスタイプに乗ってる人が多いということが分かりました。その次がステーションワゴンで、3位が軽自動車です。1位と2位を足すと全体の約70%にも達してます。

いかにサーフボードを中積みできて、人も乗れて、燃費もそこそこで車中泊もできる!というのが条件となっているのかが分かります。

運搬方法とサーフキャリアについて

サーフボードを積むサーフボードの基本は中積み(車内積み)です!
サーフボードの素材はある程度の熱にも耐えられるように作られてはいますが、炎天下の中で長時間さらしておくと変色や劣化の原因になるリスクが一気に跳ね上がります。(ボディボードは熱で変形するので絶対中積み)

中積みするときはソフトケースやハードケースに入れてから積むとなお良いです。サーフボードが車の中で移動してボードにヒビが入ってしまったとか、ワックスが車のシートにこびりついてしまった(-_-!)という問題を防ぐことができます。

サーフキャリアを使うときの注意事項

中積みできないときはサーフキャリアを使います。サーフキャリアを使うときに最も注意しなければならないのは、走行中にサーフボードが飛んで行かないようにしっかり固定するということです。最近はみかけなくなりましたが、昔はサーフキャリアが高価で買えず、適当なロープで縛ってるだけのサーファーなどもいて、高速道路にサーフボードをぶちまけてしまったり、風圧でボードが折れてしまったという事故もあったようです。

サーフボードを積む時は風の抵抗を考慮する
「テールを前にして積まなければダメだ!」とやたら主張するサーファーがいますが、車の構造や積載するボードの数などによってはノーズが前でも問題はありません。ただ、サーフボードにはロッカーという反りがありますので、ノーズを前にすると風圧を大きく受けてサーフボードへの負担が大きくなってしまうので、できればテールを前にし、裏返しの状態で積載しましょう。前方にあるフィンが引っかかり、万が一の脱落防止にも繋がります。

サーフボードを積む向き

裸(カバー無し)で積むとき

  • 風の抵抗を受けてボードに負担がかからないようにテールが前で下向き
  • きつく締め付け過ぎない(レールが凹む)

ソフトケースで積むとき

  • テールはしっかり縛る(風を含んでキャリアが吹っ飛ぶ)
  • きつく絞めすぎない(ボードが凹むので)

センターフィン用ファスナー

ハードケースで積むとき

  • チャックは全て閉める(ここに風が入ってキャリアに負担がかかる)
  • しっかり絞める(風の侵入を防ぐ)

突風に煽られる車

複数のサーフボードを積むとき

  • 板と板の間に緩衝材入れる
  • バランス良く均等に積む

サーフトリップ行くときは簡易キャリアを持って行こう!

ソフトラックということでサーフボードの中積みを推奨しているわけですが、サーフトリップに行き、中積みできる大きな車をレンタルするとレンタル料が高くなってしまいます。簡単に取り付けられる簡易キャリアを持参するとコンパクトカータイプを借りてもサーフボードを積むことができて安く済ませることができます。ただし海外などはキャリアに載せっぱなしで車を離れると盗まれてしまったりするので注意して下さいね。

車上荒らしに注意しよう!

サーファーが被害にあいやすい犯罪の中に「車上荒らし」があります。田舎の人気のないビーチなどでは海から上がってきたら窓ガラスが割られていて鞄や現金を盗まれていた!なんてことが珍しくありません。そんな事にならないように、以下のことに注意しましょう。

  1. 海から見えるところに駐車する。
  2. 外から覗いて見えるところに鞄や金目の物は置いておかない(隠す)。
  3. 高級車で海へは行かない。
  4. 鍵は身につけて車両付近に隠さない。

一番いいのは貴重品を持って行かないことや、見える場所に置かないことでしょう。隠すのを忘れがちなのはスマートフォンやデジカメ。予備のウェットスーツやサーフボードを盗まれてしまうこともあります。盗まれた貴重品は所有を証明できなので保険は効きませんが、割られた窓や盗まれたカーナビなどは保険金が出る事もありますので、必ず自動車保険の車両保険に加入しましょう。
【関連サイト】
→ 賢い自動車保険の選び方
→ サーフィンに使えそうなキャンピングカーを探せ!