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サーフィンの時あったら便利な小道具

基本的な道具があればとりあえずサーフィンできるのですが、その他にも便利なアイテムがたくさんありますのでご紹介しておきます。一気に揃えると高いので、少しづつ買い足してゆくと良いと思います。そうやって道具を揃えてゆくのも一つの楽しみですからね。

ポリタンク

ポリタンク10リットル

サーフポイントにシャワーがあるとは限らないので多くのサーファーはポリタンクに水やお湯を入れて持参します。20リットルよりも10リットルタンクの方が持ち上げられて使いやすいです。 2リットルペットボトルを何本も持って行くサーファーも多いです。サーフィンしてる間はダッシュボードの上に置いて置くと温水になってるのですが、空置き注意です。

電動シャワー

電動シャワー

車のシガーソケットに挿して使う電動シャワーです。ポリタンクを持ち上げられない女の子なんかが使ってます。電力を使わないポンプ式のシャワーも調子いいですが、最近はエンジンかけなくても電気を使える車が増えたので電動シャワーの方が増えてます。シャワーするときシャンプーしてる人いるけど環境汚染だからやめようね。

ポリバケツ

ポリバケツ

昔はスノコなんかを使って、その上に乗ってウェットスーツを脱いでました。砂浜の上で脱ぐと砂だらけになるし、ウェットスーツも傷みますから。最近はポリバケツの中で脱いでそのまま車に乗せて帰る人が増えました。裏返すとバックギャモンできるやつとかもあるのですが、遊び方が解りません。

海用キーホルダー

海用キーホルダー

ウェットスーツ素材でできた首からぶら下げるタイプのキーホルダーです。海は車上狙いも多く、キーを隠すところを見ていることが多いので最近はこういった専用ホルダーにキーを入れ、首からさげて海へ持って行ってしまいます。防水ではありませんのでハイテクな鍵とかは使えませんのでご注意を。古くなると紐が切れてしまうので、毎年紐は新しくしましょう。

ワックスコーム

ワックスコーム

サーフパンツなんかを買うとポケットにこれ入ってたりします。ボードに塗ったワックスのグリップが悪くなったら波待ちの最中とかにこのコームのぎざぎざの部分でひっかいてグリップを復活させます。塗り重ねてるとボードが重くなりますのでこれを使いましょう。ギザギザの理由を知らない人も多いので豆知識です。

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