サーフィン@マガジン
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ウェットスーツの修理方法

破れてしまったウェットスーツ特に無茶したわけではなかったんだけど、脱ごうとした時にかかとに引っ掛かってビリッ!とやってしまいました。(5mmラバーのフルスーツです)翌日に使いたかったので自力で緊急修復です。先に書いておきますが、仕上がりはかなり雑ですがこれは素人だから。プロに頼むと凄くキレイです。

◆ウェットスーツリペアに必要な物

  • ちょい太めの糸(太めが良し)
  • リペア用接着剤(ゴムノリ)

ウェット修理用の接着剤は市販のもので十分。カバンのゴム部分の修理なんかにも使えるので持ってると何かと重宝します。サーフショップでは必ず売ってますし、ホームセンターなどには「ゴムノリ」の名称で1000円前後で売ってます。

ウェットスーツ専用ボリペアボンド

STEP-1
ウェットスーツを裏返し、破れたところの接合部分にボンドをつけて手でぎゅっと押さえて待ちます。2~3分じっとしてるとくっつき始めます。これだけだとすぐ破けちゃうので縫うわけですが、裂けないように外側からもちょこっとだけボンドを塗っておきます。

ボンドで仮留め

STEP-2
くっついた接合箇所をウェットの裏側から針と糸で縫っていきます。縫い方は普通の洋服なんかと同じ。刺した場所と抜ける場所が近ければ近いほど外からの見た目はキレイですが、あまり端っこを縫うとすぐ破れてしまいますので、端から5mmくらいの場所へ針を刺してゆくといいと思います。縫う時にあまりきつく「ギュッ」と絞ってしまうとゴムがひきつってしわしわの口みたいになっちゃうので気をつけて!

裂け目を針で縫う

STEP-3
縫い終わったら補強を兼ねて糸の上から薄くウェットボンドを塗ってゆきます。薄く塗らないと固まった時に肌に当たって痛いのでほんとに薄く。プロに頼むと肌が当たる部分に当て布をしてくれます。

ウェットボンドで補強

縫り終わるとこんな感じ。ウェットボンドはすぐ乾くのでこのまま10分くらい放置しておきます。

裏から見た縫い目

ひっくり返して表から見るとこんな感じ。フランケンシュタインの傷口みたいになってしまったけどこれは下手くそな僕がやったから。裁縫が得意な人はもっとキレイに縫えます。プロと素人違いってココだな~(苦笑)

縫い跡

STEP-4
さらに補強というか防水性能を上げるために表からも縫い目にウェットボンドを塗りますが、見た目が悪い~(-_-!)けどこれで終わり。外出先で破れてしまって後でプロに頼むときはボンドを使わずに縫うだけ縫ってガムテープで補強しておくと修理屋さんの方で直しやすいそうです。ボンドはプロの技がいる!緊急を要する場合はこんな感じで!

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仕上げにボンドを塗布したところ

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