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東日本大震災後のとっぷさんて(鉾田市)や鹿嶋はどうなったか?レポート


2011/04/01 report by Denis!


サーファーの間では「茨城はヤバイらしい」とか「遺体が打ち上げられてる」とか変な噂が出回ってるらしく、サーフショップ関係者をはじめ、多くのサーファーが困惑してるらしいので、本当かどうか「とっぷさんて」に確かめに行ってみました。実際行ってみるのが一番早いし正確。海の中の放射線量などは測定できないけど、地震と津波の爪痕はくっきり残ってました。写真を交えてどうぞ。

浮き出たマンホール

とっぷさんての入り口。マンホールが飛び出して土嚢が積まれてる。


とっぷさんては通行止め

当然ながら車で通ることはできず、歩いて海へ向かうことに。海側から撮ったとこ。


地震で折れ曲がった家

地震による地割れで家の真ん中から真っ二つに折れ曲がった家。


とっぷさんての入り口

とっぷさんて入り口の焼き肉屋さんは健在。自動販売機の下あたりまで浸水したそうです。


津波で破壊された階段

駐車場から降りる階段がバッコリはずれてました。下から津波で押し上げられたらしいです。


とっぷさんての波

なんとなくオイルの臭いが漂うけど砂浜はキレイ。形は崩れてませんでした。


とっぷさんてに流れ着いたゴミ

ゴミの量は半端ないです。特に漁業関連用品とペットボトルの山、山、山・・・


川尻港から流れ着いた漁船の籠

漂着物を細かく調査すると「川尻港」と書いた物が多数。広島県の川尻港かと思ったけど、船の名前とか検索するとどうやら北茨城の川尻港らしいです。ということはあのあたりから流れてここまで来てるのか・・・(-_-!)


津波に倒された看板

あの頑丈な看板が曲がってました。津波の衝撃の強さが分かります。


津波でずり落ちた防波堤

薄く水色に着色した部分まで津波が来たようです。防波堤の端が割れてずり落ちてました。川から海水が溢れて駐車場が浸水したんだと思います。


まとめ

海岸線を歩き、テトラの上を歩いて漂着物の確認をしましたが、遺体なんかどこにもありませんでした。あるのは漁業用品ばっかり。念のため、鹿嶋警察署に確認したところ、鹿嶋や波崎で遺体が上がったなどの事件は1件も起きてないそうです。(こういう噂を流すのはどこの馬鹿なんでしょうか・・・)

とっぷさんては四駆なら通り抜けられますが、住民の方々が「やめて欲しい」と言ってました。確かに、あんな所車で通ったら、いつ水道管が吹っ飛ぶか分かりません。とっぷさんて以外のポイントは入れますので別のポイントの方が良いと思います。

ただこのあたり周辺の田畑は海水がしみ出てしまい「塩害」が酷く、サーフィンしてるとひんしゅくを買ってしまいまいそうな雰囲気はかなり漂ってます。なので、サーフィンするならまだ少し待ってた方が良さそうです。砂埃も凄いしね。

それより気になったのはやはり福島原発からの汚染水の行方と濃度です。見る限り海は青々としてキレイですが、漂着物の多くは北茨城から流れ着いてるものばかりでしたので。汚染水が流れてきてないとは断言できない状況です。IAEA等の海洋汚染検査の結果などをよく聞いてから独自で判断するしかなさそうです。はまぐりとかは食べる気しないな~俺は。




帰りに潮来の道の駅に寄って野菜とイチゴを山ほど買って帰りました。全然食べられるのにもったいないので俺が食べます♪


以上、リポートでした~


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