サーフィン@マガジン WAK
WAK - ShortBoarder ♂
スーパー銭湯で働きながら週2サーフィンを満喫。人の少ない海でのんびりサーフィン!サーフトリップ大好きな埼玉在住のサーフジャンキー。

復活!!南へ
2014/10/07(火)

ロテ島でのデカ波で痛めた腕もだいぶ良くなったので、そろそろ解禁!台風が抜けた次の日でしたが、狙いを千葉南にさだめて海行ってきました。この手のコンディションの時は、ポイントセレクトが大事です。しっかり海の状況を想像して狙いを定めるといいと思います。外れたら次への教訓にすればいいですしね。そうやって波を当てる感覚が研ぎ澄まされて行くものだと思います。

そして波は胸〜肩の超ファンでした。サイズダウンも早く2時間で割れなくなっちゃいましたが、前半は良かったです。カービングにプリティバレルが2本ありました。このサイズだと緊張感なくいくらでも突っ込めますね(笑)

本当に半月ぶりのサーフということもあって、うまく乗れるかな!?と思ったけど全く問題なしでしたね。ずっと週2〜3やってたから、こんなに間隔あくの久しぶりでしたよ。再確認、サーフィンは最高に楽しいですね!次回が待ち遠しいです!!

   


トリップ〜(^^)/
2014/09/24

トリップ中ですが、ずーと波があり、初日と次の日の昼までがオーバヘッド〜頭半。2日目の午後からダブル以上あって連日のビックサイズでのサーフィンになりました。

通常ならそんなサイズでのサーフィンは厳しいわけですが、波の形が良くなんとか突っ込んでいくことが出来ました。また、最初の波が炸裂してない時に3Rやっていて、ブレイクの雰囲気を掴んていたのも大きかったと思います。

このT-Landの特徴としてテイクオフのポジションがかなり重要でした。張ってるとこ、厚くなるところとあり、どこでもテイクオフ出来る波ではないんです。基本的に波がメラメラ割れそうなとこからでないといけません。なのでレイト気味に降りていくことが多かったです。うまーく割れるポジションに行かなければ乗れないとこでしたね。かといって、割れるポジションにはお化けセットが来るわけで、何度もトリプル位のセットの餌食になりました(*_*)

しっかりその日の波の入り方を研究して、出来るだけ食らわず的確に波を捕らえられるようにしてました。全く食らわない場所では乗れないのでリスクも覚悟して出来る限りの波にチャージしてきました。

なかなかビックウェーブを攻める事がないので、今回は素晴らしい経験となりました。やはりこのような波をやるならセミガンが必要ですね…

   


旅の道具
2014/09/23(火)

今日から日常にもどってます。朝のうちに旅の荷物を片付けました。トリップ用のボードケースはまわりを拭いて、天気がいいので干してます。大事な道具にも感謝の心ですね!

ロテ島メインポイントであるT-Landはアウターリーフ。陸地から遠いです。引いてるのみ手前に陸地から現れます。引いてる時はリーフブーツ履いて歩いても行けますが、基本ボートエントリー。


アウターリーフでサーフするときはリーシュに気を遣います。

サイズがあるときは特に注意なのですが、古いリーシュは使わない方がベターですね。アウターリーフでボード流しちゃうと容易に取りにいけません。下手したら命にもか関わる事です。今回は毎日、ボードが折れたり、リーシュも切れたりしているところを目撃しました。ヤバいですね。(((^^;)

自分も今年の7月、バリのエアポートリーフでリーシュが切れて焦りました。それから新品をおろしたので今回は大丈夫かなと思ってましたが、波のパワーが半端なく巻かれた時は切れないで〜と毎回祈ってましたよ。

リーシュのベルクロ部分もしっかり引っ付いてるか何度も確認してからサーフしてましたよ。ここの接合部が弱くなるとスルッと外れるケースもあるのでしっかり確認した方がいいてすね。

安全を買うという意味でトリップでは、太めの新品リーシュを使いましょう!自分もそうします!!

   


My Photo
2014/09/23

本日、帰国。深夜、帰りのバスの中でアップしております。

現地カメラマンから購入した写真です。毎日、デカイ波で修行してました。さすがに毎日デカイと慣れてきますね。ダブル位は普通に降りていけるようになりました。それ以上の時は気合いで行くのみ!!詳しくはのちほど(^^)d

今日は久しぶりに湯船に浸かってから寝ます(-.-)Zzz・・・・

   


ロテ島
2014/09/22

インドネシアのロテ島、Max8ft.の本当に凄い波でした。滞在中はずっと波が大きく、常にダブル位はありました。かなりのサイズまでホールドするこのポイントは日本ではあまり知られてませんが、欧米のレジェンド達に愛されてるポイントです。行ってみてその理由がわかりました。開発されていない自然とシンプルなライフスタイル。日常にないものがここにありました。ガチャガチャした喧騒もなく、大人がゆったりと波と向き合うには最高の環境でしたね。この島の南西コーナーがダイレクトに外洋のうねりをキャッチ。理想的な波を作り出してました。アクセスが不便なので休みの短い日本人には向きませんが、ある程度のスキルを持ったサーファーが挑むにはいいかもしれません。

   


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