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その夜、サンフランシスコの友達にTELをすると、明日の昼頃にこっちに来るという。
名前はルイ。 こいつも日本に住んでいたことがあって毎週のように一緒に海に
行っていた。 プロも一目置くようなきれいで、パワフルなサーフィンをする。
そしてそっこーで寝た。
朝また雨。 マジかと思い午前中は仕事をして、昼から海へ。波もそこそこ。
ルイから連絡が無いため、夕方までサーフィン。波は、胸、肩であんまり良くない。
とりあえず入ってたけど、キッズどもにバンバンのってかれる。やっぱみんなうまい。
ホテルに帰ると、ルイが来た。久しぶりの再開のあと、どうしても海に行きたいと言い
出したので、また入ることに。さっきよりさらに悪く、ダンパーが多い。
さすがにルイはスタイリッシュに決めていく。
真っ暗になるまで入り、夜に仕事が
あるから付き合ってくれ、といわれた。
どうも個人のインターネットのビジネスをしているらしく、何時でもどこでも
説明にいくらしい。 待ち合わせまで時間があったので、少し寝ようと思ったら
まさかの時差ぼけ。 結局気がつけば、ホテルについていた。
しかも4時間も車で寝てたらしい・・・・・・
帰るまでに俺の仕事を説明するよと言っていたが・・・・・・・なんだろう?
今日は最終日。あっという間に5日間が経っていた。しかも朝起きれなく、9時に出発。
いったい何時間寝てたんだ?
取りあえずチェック。 
俺らは急に目が覚めた。 NEW PORT BEACH
は5〜7feetのクローズ気味のコンディション。できないことはないが、これだけの
うねりならリーフはすげーんじゃねえかっていうことで、noriさんも行ったTポイントへ。
ここは今はもう超有名なポイントで、人がどうかなと思いフリーウェイの上からチェック。
波は頭から頭半。たまにダブルくらいあんじゃねぇかっていうくらい。ま、丘の上から見て
るからなんともいえないけど。しかし!!きれいにうねりが入ってくる。
ここはバリかっていうくらい。よーく目を凝らしてみると、ものすごいスピードで技をかけて
いく。しかもみんな同じライン、同じ技。乗る波、乗る波みんなうまい。そしてよーくみると、
人がありのように固まっている。 まるで千葉のマリブのようだ・・・・・・・
こりゃプロもごっそりいるな・・・・・・次いってみようということになり、
次はOCEAN SIDEへ。これが長い1日の始まりだった。
OCEAN SIDE はSANDEIGOの手前で行ったこと無いポイントだ。
幸いルイが知ってたのでよかったけど。でも海沿いに走っていけば、どっかしらポイントに
行くことができるから、適当に行っても着くだろうと思う。ビーチの前に到着。
初め見たときはぱっとしなかった。しかし!!!!
We found it!!!!!!!!!!!! 俺達は見つけた!!!!!!!!!!!!
『VTR』
サイズは頭から頭半。きれいに割れている。人は?ぜんぜんいねーじゃん!!4人くらい!!
そして、見ている限り、今日1番のセットが入った。マジか!ハンパじゃねー長さ。
200mくらいのってんじゃん!!
少したるいけど、人はいない。見た限り5〜6人くらい。よし行くぜと思ったら、
ーキング代1日6ドルだって。高ぇー
ゲットは一番右端から、テトラ沿いに、ポイントブレイクだからドルフィンもほとんどなし。
間近で見ると、相当良い波。人もがらがら。
それは本当に良いなみだった。 長さで言うなら、マリブで一番アウトから、
一番左端のインサイドまで、もっと長い波もある。波質はまったく違うものの、立てれば
100Mは行ける波!!!初心者でもそんなに掘れないから立てれば、本当にロングライド。
本当のセットは、さらにアウトで割れて、少し早めの波。アップスンでがんがん走っていける。
俺らは心のそこから、ありったけの笑顔で乗りまくった。だいだいの波はアウトから
インサイドまで降りると水深は膝くらい。とりあえずあがって、歩いてまたゲット。
こんなのを延々5時間。 みんなすげーフレンドリーでいまのよかったじゃんとか今日は
ラッキーデイだとかはしゃいでいた。
しかもあまりにも長い波だから、みんなさっさと上がってしまう。
MAXでも8人くらい。セットも5時間ぶっ通しで入ってきていた。
何十本乗っただろうか・・・・・・最後は脚もがくがく、パドルも終わり・・・
・・・もう一本、もう一本と思っていたら日が暮れ始めた。最後の波はもう疲れて当てる
こともできない。 あ、ルイも乗ってきた。俺も最後に・・・・・・・
ルイはアウトからレギュラーをカットバックとリップをおりまぜて、インサイドセクションへ
俺はインサイドセクションをグーフィーへ。
これだ!!!!!!
ルイが思いっきりインサイドで当てた着地と同時に俺はバックサイドで思いっきり当て込んだ。
着地したときにはルイとの間は1Mないくらい。
ハイファイブをやり、俺らは大声を出して笑いながらインサイドまで乗っていった。
俺らがいつも話していたドリームデイだった。 ほんとうに心のそこから、
大声を出して笑った。こんなに満たされた日はここ最近あっただろか?
これ以上はない日だった。
今日は最後の夜、みんなに電話しまくり、今日の波を自慢した。すると明日もあるぜ。
との情報。最後だし無理して行ってみようということになり、さっさと寝ることに。
朝モーニングコールを頼むものの、起きれず。昨日の疲れはハンパじゃない。
結局8時ころNEW PORTへ。今日で最後だ。あーあ、あとせめて3日くらいあればなと思い
ながらチェック。波は肩から頭。掘れてて結構おもしろそうだ。ラストデイということで、
感傷に浸りながらサーフ。相変わらずカルフォル二アはかっこいい。特にビーチ沿いは本当に
魅力的で、地元の人々にとってビーチは人生に欠かせない存在である。
いろんなことがあったな。 本当に早い一週間だった。 2年ぶりのカルフォル二ア、
変わったところもたくさんあったけど、変わらないのは、時間。
早いようで、実はゆっくり流れている。 ほとんどの人が本当に人生を楽しんでいる。
自分のペースで。 そう。 この自分のペースが大切なんだ。
俺は10ヶ月住んだなかでこれが一番勉強になった。
自分のペースとは? 自分の人生とは? 自分のスタイルとは? 自分とは?
自然、海、そしてサーフィン。それは
自分が自分自身であり続けるために・・・・・・
あっという間に空港へ。 ルイが空港まで送ってくれた。荷物をチェックイン。
しかし今回は粘ったものの断念。 42ドルのボードチャージをとられた。ちくしょう!
最後にルイが俺の仕事を紹介するといって、ブ厚い本を出して説明し始めた。
なんかおかしいと思ったら
ねずみ購の勧誘だった・・・・・・・・・・・・・・・・・・
おしまい。
僕が行った時もそうだったんだけど、カルフォルニアってパーキングからポイント
までがメッチャ遠いんだよね〜。 ビーチにカメラなんて持ってったら盗まれそう
だし、画像が遠いのはかんべんしてね〜。
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