HAWAII SURF TRIP REPORT
2004年5月7日〜6/6までの1ヶ月間。オアフ島ワイキキを中心にサーフトリップに行ってきましたのでその様子を絵日記風にまとめてご紹介させていただきます。



 朝は毎日乗りまくり
  イエーーイ!My ボードが届いたぜー♪
のタカヤマ「スレイターモデル」はコンドミニアムの1Fにある強固なボードロッカーで保管してあった。24時間警備員の人が開け閉めしてくれるので盗難の心配は無かったよ。

毎朝6時か7時には起きて徒歩5分でビーチだから波チェックしに行って(部屋から見えない)、良ければボード取りに行ってほとんど毎日海通ってた。おかげで5日目で最初の脱皮。いい感じで日焼けしてきます。


クイーンズまで徒歩5分の好立地
歩いて海まで行けるってほんと素晴らしい。千葉だと海まで車で1時間でしょ?それに比べりゃ天国ですここは。ちょっと時間が空いたら「海行ってくらぁ」みたいな生活。最高です。

途中にハイアットホテルがあって、毎日のようにウェディングドレス着た日本人が居る。通り過ぎる時に「おめでとう!」って声掛けるのが習慣になってきて完全にいい人モードに入ってた。ワイキキマジックその1だろね。

 

  ぬるま湯のようなブルーの海
見てよこの青さ。毎日こんな海へGETできる俺は本気で幸せ者だと思ったよ。インサイドやカヌーズは常に混雑してるけど、せっせとパドルしてクイーンズのアウトやポップスあたりに行けばあまり人いなくて快適に乗れるもんね。

日差しは強烈だけど俺、毎日裸で入ってた。
さすがに脱皮した時だけ日焼け止め塗ったけどそれ以外はずっとはだかん坊だったよ。だって気持ちいいんだ。やっぱサーフィンってのは海パンいっちょでやるもんだよ。



 週末にロングの大会があって・・

突然ウィルから電話があって・・
「Hi denis! 明日ロングの大会あるからおいでよ〜」
目の前のクイーンズで大会があるらしく早速行ってみた。ビール会社がスポンサーとあってみんな酔ってる酔ってる。うっそーん。ビーチでお酒を飲んではいけないのです。
ウィルもこの大会にエントリーしてるらしいのだが全然緊張してない。日本の大会のようなピリピリした感じはなくとてもアットホームな感じでひじょうに過ごし易く溶け込み易い。ウィルの友達も気さくなハワイアンで「ヘイヘイ、その顔のキズどした?」って聞いたら「あ〜ボウルズでやっちゃった・・ハハハ」みたいな感じ。
にしてもハワイアンはガタイが良い!

 

↓画像をクリックすると拡大します

サーフテックだらけ・・・
ワイキアイアイ
クイーンズまではパドルで300m
ラビット・ケカイ
ドナルド・タカヤマ
サーフテックだらけ
ハワイのロングボーダーの間ではタフライト製のボードは大人気。中でもやっぱりタカヤマの板は人気があったね。
ワキアイアイ♪
大会はやってるけどインサイドで子供が遊んでる。
日本みたい入りにくい雰囲気はなくとってもフレンドリーで良いね。
ポイントは遠い・・
ポイントまでは約300m。
乗ってるのウィルなんだけど分かるかな〜?このヒートは勝ったらしくでご機嫌だったね。
ラビット・ケカイ
伝説のデュークからサーフィンを教わった数少ない生粋サーファーの一人。レジェンドが大会の受付やってた w
ドナルド・タカヤマ
俺との写真もあったんだけど俺、変な顔してたからウィルのを・・。すごい気さくでこの人の板買って良かったと思いました。


 フラって素敵・・
 

うくく・・おばちゃんに惚れそう・・・
大会の裏ではカラカウア通りが歩行者天国にされて本格的なフラなんかやってる。何気なく観てたら引き込まれてゆく・・・・やたら女らしい動きと腰使いにおばちゃんなのに・・・なのに・・・ハッと我に返る。危ない危ない。フラで誘われてベリーダンスで誘惑されて、最後にタンゴでからまれたら俺は間違いなく昇天する。

フラ最高!モテない女はフラを習うべし!


タダでフラを観たい人は・・
ワイキキビーチでは週末になると18:30頃からビーチにある芝生のステージで無料のフラが観れるよ。子供からおばあちゃんまでいろんな人が出て踊りを披露するんだけどほんといい感じ。俺は若い子のしか観てなかったけどね(笑)ほんとスケベで困る。

波待ちしてると生バンドの演奏が聴こえてきて凄くいい感じになるんだよね。海の上でサンセット浴びながらハワイアンソング・・♪心の底からトロけそうになる瞬間。サイコーっす。


 




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