人工波プール作らないのかぁ…

東京オリンピックのサーフィンで人工波プールを使わない!
という決定が出てしまいましたね。
水面下では「どうやら人工ウェイブプール作るらしいぜ♪」って話は聞いてました。
まだ2年あるのでどうひっくり返るかは判りませんが、
建設期間とかも考えるとこのタイミングで「使わない」
ということは、おそらく建設はないのでしょう。

となると心配なのは
オリンピック開催期間中にイイ波が上がるか?
ということになります。

会場となる釣りが先海岸(志田下ポイント)は、
別名を「サーフィン道場」というくらいプロサーファーの練習場として
コンスタントにいい波が割れるので有名なポイントですが、
ブレイクはきれいだけどビッグウェーブポイントではありません。

オリンピックともなればそれこそ世界のトップサーファーが参戦するし、
世界中にテレビ中継されるわけですから、ヒザコシ程度の小波で開催!
なんてことになれば「こ…これがサーフィンですか??」ってな感じで
世界中に失望を与えてしまいそうでもの凄く怖いです。

とは言え、これが台風のうねりをもろに受けてベストポジションになれば
逆に「日本すげー!」って事で
世界中からサーファーがやって来る可能性はありますけど、
東京オリンピックが開催されるのは7/24~8/9までの17日間ですからね、
例年の千葉はこの期間に台風が来ても5~6発です。
発生件数こそありますがコースは遠く、はずればかりです。
ここ数年は8月一杯波が小さかったり、強風でクルーズだったりと
小波で良ければ別にいいですけど、
オリンピックレベルだと最低でも頭オーバーは必要でしょ?
サーフィンの大会に併せてグッドウェーブが来る確率は20%以下です。
(高知県とか宮崎の方が良かったんじゃないかなぁ?)

これ知ってる関係者は「絶対人工波プール作っておいた方がいいって!」
と思っていると思いますけど、今の日本にはそんな予算も元気もないです。
カーリングみたいにオリンピックを機会にサーファー人口が増えてくれる事を
祈る思いもあるけど、小波で恥をさらさないように祈る気持ちも大きい。
波は自然だし、こればっかりはどうにもできませんね…

サーフィンをオリンピック競技にしたのが吉と出るか罰と出るかは2020年8月10日になるまで判りませんが、イザとなったら夷隅川にポロロッカ起こすくらいの準備はしておいた方がいいと思いますよ~。