Re: 六ヶ所への道 ( No.8 ) |
- 日時: 2007/08/01 16:10
- 名前: Denis!
- え〜〜〜?今年いっぱい?
それは禁止されるから?それとも汚染が激しくて? いづれにしても青森サーファーは大変ですね。福島は大丈夫だろうか?
2004年版の資料によると日本の電力の26%(4分の1)が原子力なんだね。 http://www.fepc-atomic.jp/thumbnail/zumen/now-06.html オイルショック以降、原子力に頼らざるを得ないらしい。フランスの78%ってスゴクネ? 科学の有効活用ってとこは素敵なんだけど、事故は最悪に怖い。 やっぱこれからはエコな風力発電とかソーラー発電に移行したいところ。 各家庭がソーラーシステム導入したらどれだけ削減できるんだろう? ちょっと真剣に考えたい問題だな。
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まずやるべきこと ( No.7 ) |
- 日時: 2007/08/01 00:24
- 名前: 7sea
- 日本の現状の体質の原発には多くの問題を感じます。
しかし今、仮に原発の稼働を全て停止したらどうなるだろうか。
当然必要とされる電力を賄うことが出来ず、火力発電に頼らざるを得ない。 火力発電を行えば当然二酸化炭素が発生し、地球の温暖化に繋がる。 (当然、地球温暖化防止のためには原子力発電の方が火力発電に比して良い)
水力や風力、太陽光発電もあるが、それらは非常に変換効率が悪く とてもではないが必要な電力を賄いきれない(計算してみて下さい)。
一方、日本人一人当たりの一次エネルギー消費量は中東諸国の約二倍、 アフリカと比較すると約十倍です。
原発が存在するリスクとその逆のリスクがある中で、 存在するリスクを主張すると共に、逆のリスクを否定すること、 即ち稼働が止まっても日常生活に大きく影響を及ぼさないことが 示されない限り、稼働を停止させることは非常に困難であると思われます。
そのためにも、まずは我々がエネルギー消費(一次エネルギー)を抑えることが 必要なのではないでしょうか?
とりあえずオイラは昨年に原チャリを、そして今年は車も手放すことにしました。
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Re: 六ヶ所への道 ( No.6 ) |
- 日時: 2007/07/31 19:53
- 名前: 兵
- 青森での反対運動はほとんどありません。特に六ヶ所付近では…。
原燃特需のおかげで六ヶ所には立派な建物がたくさん建ち並び、毎朝従業員を乗せた何十台ものバスが周辺地域から再処理施設へ向かってます。 仕事のなさで全国1、2位を常に争う青森にとっては核施設様々なのです。 今後、東通にもう一つの原発、大間にも原発が建設予定で、ひょっとしたら最終処分場を東通原発の横に建設するという噂もあります。 多分地元の人達がその危険性に気がつくのは、イギリス・フランスの再処理施設周辺における白血病患者大量発生のような異常現象が起きてからではないでしょうか…。 昨年11月から実施されているアクティブ試験において原燃のアホたれが海洋への放出日を事前に公表せず、しばらく経ってから放出結果を公表してます。 放出口の近くには青森県のメジャーポイント(「新○☆」とか「尾△」)があり、多くのサーファーは知らないうちに危険にさらされています。 また放出口近くで釣りしてる人もたくさんいて、釣り上げた魚を食べてると思うとゾッとしますね。 環境悪化をこれ以上進めないためにも皆様の署名へのご協力をお願い申し上げます。 Denisさん、もしかしたら青森でサーフィンできるの今年の夏がラストチャンスになるかも…。
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Re: 六ヶ所への道 ( No.5 ) |
- 日時: 2007/07/31 16:00
- 名前: ハンチャン
- この核燃料再処理工場で出る1日の放射能の量が原子力発電所で1年間で出る量と一緒らしいですね?海の汚染も進むんですね。稼動は止められないんですかね?
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Re: 六ヶ所への道 ( No.4 ) |
- 日時: 2007/07/31 10:24
- 名前: 中年
- 嫌だね〜、核。
俺は仲間と署名して送った。 けど、結局は・・・ 嫌だね〜、日本の政治。
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