サーフィン@マガジン
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帰りのフライトまで那覇観光を楽しもう!

那覇空港のロッカー ゆいレールの時刻表

帰りの時間まで時間があるので那覇市内の沖縄国際通りを攻めてみることにしました。那覇空港には大型ロッカーがあるので(有料300円くらい)早めに空港来てロッカーにぶち込んだら、モノレールで那覇市内に出て買い物したり食事したりすることが可能です。空港から那覇市内までは約15分程度。モノレールの駅も空港直結なので歩いて5分。羽田みたいに面倒臭くないので積極的に使って遊び倒した方がお得です。

国際通りの入り口

モノレール(正確にはゆいレールって言うんだけど)で「県庁前駅」下車、徒歩3分で国際通りの入り口。ここから約800mくらいが国際通り。沖縄チックなお土産からグルメツアーまで楽しめます。

沖縄のサーフショップ

国際通りの中にはサーフショップ「Island Brothers」さんがあります。サーフボードとか本気ギアは置いてなくて、主にウェア類ですね。

島とうがらし店

歩いてると分かるけど沖縄の一押しは「ゴーヤ」と「沖縄そば」そして「波人Tシャツ」。関東でこれ着てるとちょっと恥ずかしい部類になってきたよね。ここが発祥地だったのか~という笑いも頂ける。

沖縄のお土産屋さん

ゴールデンエッグスとシーサーのコラボTシャツ。こういう中学生が喜びそうなグッズが山ほどあります。沖縄は中学生の修学旅行先に人気だそうです。当日は岡山の中学生が来てました。

2時間遊んで空港戻っていざ東京へカムバック!

参考までに沖縄・那覇空港のJALラウンジでは無料で無線LANが拾えます。速度は3Mpsくらいです。羽田みたいなPCデスクは無いので、適当な電源そばのコーナーを陣取ってパソコってください。

沖縄から羽田へ向かう飛行機の中から

国内と言えども飛行機で南の島へ向かうわけで、旅の醍醐味はやっぱり「雲の上からの景色」を堪能することですかね?いつ見てもワンダホゥ♪

羽田空港のカレー屋さん

片道2時間ちょいで羽田に帰れるのも沖縄ならでは。羽田に着いたら定番のカツカレー・・・食べてる最中に地震が!グラグラグラ・・・参ったねこりゃ

土曜日の早朝出発して、日曜の夜に帰る沖縄サーフィン弾丸ツアー!

アクセスがいいだけあって、移動の疲れは全く感じませんでした。言葉も95%通じるし(笑)食べる物も安心して食べられる。何よりも癒やされるのは温暖な気候と青い海♪マイレージ溜まってる人達には本気でお勧めの大人の遊びです。

でもぶっちゃけ、沖縄でサーフィンはあんまり期待しちゃいけません。なぜなら波が立つ日が少ないから!本気でサーフィンだけしたいなら奄美大島とか宮崎行った方が良いと思います。波が立ったらサーフィンすればいいや!ぐらいの気持ちがちょうど良いと思います。なのでボード持参で張り切るよりは、手ぶらで行って波が立ったらレンタルボードで遊んだ方が良いです。分厚いロングもあるし、普通にみんなが乗ってるいい板もあります。

ローカルのきついポイントでショボショボサーフィンするくらいなら思いっきりビジター歓迎なみゆきビーチでサーフィンしてみてはいかがですか?

最後に今回取材に協力していただきましたシーナサーフの皆様、社長様、連日のようにガイドしてくれた「伝説のチャリサーやなっち」に感謝を込めて

沖縄サイコー!

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