SURF TRIP REPORT
SURFERSITE.comがお届けするサーフトリップリポートシリーズ。
はじめてのサーフトリップや今後の参考にしてください。


バリ島・ブルジョアサーフトリップ2008

2008/09/07〜13 インドネシア・バリ島 Report by Denis!


波は豊富♪日差しは強烈♪お腹は壊さない♪ネットはつながる(しかも高速で) バリトリップが変わる!


8月千葉はまったくと言っていいほど波に恵まれず、1時間かけて茨城に行ってもヒザ程度の波でいよいよ本気で波乗りフラストレーションゲージ満タン。もー我慢ならね!っちゅーことで急きょバリ島に行くことにしました。今回のテーマは2つ「バリ島でサーフィンだけ濃厚にしまくる」と「ネット環境の調査」。バリ島のネット環境もここ数年で飛躍的に良くなったらしい・・・あくまでも「らしい」ので、ネットのプロの俺が調べてきました。パソコンできたら滞在費安いし、仕事しながらサーフトリップなんて素敵でしょ?

ガルーダインドネシア航空機
ガルーダの機内食
今回の旅は『サーフィンキング』でお馴染みのサンライズワールドさんに手配をお願いしました。旅の目的を伝え、ネット環境が比較的良いと噂のハリスクタリゾートに滞在先をアップグレードしてもらいました。ちなみに料金の詳細は最後のページで紹介します。
ガルーダインドネシア航空乗るの今回が初めてなのでドキがムネムネ。前回のロンボクはJALだったから。ガルーダのCA・・・年配なのにミニスカートとか衝撃的だった(-_-!) 成田発便なので搭乗者の9割は日本人。機内食にそば!NICE


クタ
11:00に成田を出発してテンパサール空港に到着したのが現地時刻の18:00(フライト時間は約7時間だね)。サンライズワールドのスタッフが空港出口で待っててくれてホテルへ送迎してくれた。ここのガイドさんは日本語上手だからいいよね。ちなみにバリは日本語も英語も通じるので言葉では不自由しません。
ここが今回滞在先に指定した『HARRIS RESORT KUTA BALI(ハリス・リゾート・クタ・バリ)』。専用サイトは全て英語なので、今回特別に別サイトも作っちゃいましたのでご参考あれ。2004年に改装したバリ島らしからぬモダンスタイルのホテル。(窓ガラス修理してたけど)熱帯うりうりのを期待してる人にはちょっと残念?と思ったら中庭とかはもろ熱帯ですから。
→ハリス・リゾート・クタ・バリ宿泊リポート

 1泊5千円払っても惜しくない!バリ島でサーフィンするには最高の条件が揃ってるホテル♪
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サーフボードレンタルもやってるけどそんなに数はない。ビーチ行けばいくらでも貸してるけどね。ホテルで借りるとやや割高です。
ボードは部屋の中に持ち込めます。ロビーも通路も部屋も広いのでロングボードでも余裕で持ち込めると思います。ロビーにボードロッカーあります。
ビーチまでは歩いて5分。ショートならなんてことないけど、重たいロングだとちょっとだけきついかも?そういう人はビーチで借りる。
ロビーに入る前に砂落とし専用の水道があるので、ここでボードも足もきれいに洗って部屋に入ります。

清潔な温水シャワーに水洗トイレ、そして電子制御のエアコン完備。安ロスメンにはない豪華な装備♪ブルジョアサーファーだ。

なんと託児所あります。子連れでサーフィンしたい人にもお勧め。子供用スライダーとプールもあるので安心して預けられます。



到着して夕方サーフィン!と思ったけど波小さいしすでに暗いので諦めて早目の夕食に。着いたら1食目は絶対これ!って決めてたミーゴレン♪やはり本場ものは美味い!何も気にせず氷入りのアイスコーヒーも飲んでしまったがお腹壊さなかったです。
少しまったりした後、部屋に戻ってフィンの取り付けとか明日の準備。さすがエポキシ!何の補強もしてないけど無傷(笑) サーフィンキングにもらったステッカーも貼ったしあとは寝るだけ。(機内で寝ちゃうと寝れないんだな〜これが)


明日はいい波が立ちますようーに・・・・zzzz



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