今日の雨で波が上がっている!!!!胸から肩たまに頭くらい。幻のせっとは頭半。

 やりぃーと思い入ろうとしたが、何人かチェックに来ていたので、話し掛けた。


 "What's up?How is it?" 「どうよ?波は?」俺は最初30歳くらいの白人2人に声をかけた。

 "Pretty good boddy!!I saw good set light side.Are you going in?"
 「いいんじゃん。右の方で良いセットみたぜ。入んのか?」

 "yeah"「うん」 
 "You should see set,Its coming pretty soon" 「セットみたほうが良いぜ。すぐ入るから」

 "yeah but I don't have time"「うん。でも時間がないから」

 とそこへ、俺も見るのは2、3回くらいしかない、黒人のサーファーが

 ”What's up?"「どうよ?」

 "Do you guys have FCS key?" 「あのさ、FCSキーもってない?」

 "no" 「ないな」

 "no, you bettre go surfshop" 「俺も。サーフショップにいったほうがいいんじゃん?」

 "actully I put money parking masine."
 「だけど、パーキングメーターに金いれちったんだよな」

 そしたら、白人2人が

 "no prbulem bro,We will save it" 「大丈夫。俺らが見といてやるよ」

 "all light i will chek it out" 「わかった。じゃちょっと行って来る」
 "see ya"

 こんな感じで話は進んでいたんだけど・・・・・

 そのあと「やはり出たか」と思わせる発言が・・・・・・・

 "Let's surf here.Where we gona park?" 「ここではいろうぜ。どこ止めようか?」

 "But a We have to park here and save *** place" 「でもここに止めなきゃ、

 あの***のパーキングメーターみとかなきゃ」

 "I don't give fuck!!!!" 「そんなん俺の知ったことか!!!」

 この町は金持ちがほとんどで、かなりの人種差別や偏見がたくさんあります。

 俺も結構いろんな事言われた覚えがある。ハンティントンビーチにはネオナチもいたくらい。
 (ちなみに***はかなり悪いスラングで、これを言えば必ず殴られます。)


 そいつらは、入る気配が無かったので、俺は入ることに。なにせ2年ぶりのNEW PORT

 BEACH。 自然に顔がニヤけてくる。

 人も少なく右側からいい感じのセットが入ってくる。風はオンショアだが、

 そこまでひどくなく、人も少なく乗り放題。 レベルもこれならだいじょうぶ。

 そのうちだんだん波が掘れてきた。 待っていると三角っぽいのも入ってる。

 これだと思った波はぎりぎりのテイクオフでチューブ。 まったく体に水が当たらない、

 リップの飛び方も下でなく前に飛んでいく・・・・・

 出口もでかい!! もちろん抜けてガッツポーズ。 本当にうれしい限りだ。

 その後もかなり乗りまくったが、もうへとへとでパドルもおぼつかない。

 そこへロンスリの水中目がねかけたローカルが・・・・・・

 ハンパじゃないテクでみているだけで面白かった。日が暮れるにつれて、ローカルがいっぱい

 入ってきたところでギブ。 もうだめだ。 でも顔はニヤついてんの。




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