サーフィン@マガジン
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秋からサーフィンを始めよう!

秋のサーフィンサーフィンというと夏というイメージがありますが、本当のベストシーズンは秋なんです。9月~11月までの3ヶ月間はサーフィンに最適な条件が数多く揃う時期なので、多くのサーファーはこの3ヶ月を大事に過ごしています。特に多くのサーファーが燃えてるのは9月!8月の海水浴規制が無くなってどこでもサーフィンできる上に、海水が温かいので水着で入れる♪あとはうねりが来れば・・・みたいなそんな感じ。この時期に始める人は1年で最も上達が早いとも言われています。

秋サーフィンが良い理由1
海水温が高いので身体が楽♪

海水温は気温に比べ2ヶ月ほど遅く高くなります。ですので真夏の海水は意外に冷たいはず。9月以降は、夏の炎天下で温められたおかげで海水が温かく、この高水温は11月中旬ころまで続きます。

秋サーフィンが良い理由2
良質のうねりがたくさん届くのでいい波に乗れる♪

秋はフィリピン沖合で台風や温帯低気圧なども集中して発生するため、波のサイズが期待できます。夏は高気圧張ってしまって逆に少ないのです。

秋サーフィンが良い理由3
1日中オフショアで面ツルな日が多い♪

さらに南風から北風に変わる季節でもあるので、うねりと風の向きが真逆になり、常にオフショアのベストコンディションを保てる環境にあります。(太平洋南岸がメインのお話ですが、サーフポイントの多くは南側にあるので)

秋にサーフィン始めるなら奄美大島、宮崎、高知、伊良湖、伊豆、湘南がお勧め

ひとつの目安になるのは海水温が25℃以上ある場所です。25℃以上あると寒がりの人でも簡単なウェットスーツを着れば寒くなくなる範囲です。左の図だと赤い部分が25℃の範囲。仙台あたりまで温かいのが分かります。

海水温は気象庁などがほぼ毎日更新してますので、自分が行きたいポイント付近の海水温が何度あるのか確認してから行くと良いと思います。注意すべきはこの海水温は日本列島付近を南から北に流れる暖流(黒潮)が、北から南に流れる寒流(親潮)に押し戻されるとその範囲が急激に変化します。特に千葉県あたりでサーフィンする人はまめにサーフィンの波情報をチェックすることをお勧めします。

秋が深まっても海水温が温かいのは、東は湘南エリア~南は沖縄までの太平洋側のサーフポイントです。茨城以北や日本海側は秋になると一気に海水温が下がりますので初心者にはあまり向いてません。初心者のうちはウェットスーツの着脱なども容易ではありませんので、着替えが容易な暖かいエリアで始めた方がその後長続きすると思います。

夏と同じくらいお金がかからないのもいい!

秋は風が冷たくなるのでウェットスーツは長袖の物を用意します。さらに風を通しにくい素材を選びます。多くのサーファーはこの時期ロンスプと呼ばれる長袖半ズボンタイプのウェットスーツを着用しています。素材は夏に近いとジャージ生地、冬に近くなるとラバー素材(2mm程度)の物を着用しています。フルスーツと違って高価ではないので気軽に買えます。

10月を過ぎると少しずつ海水温が下がり始め、夏用ワックスだと固くなり過ぎてしまう事があるのでクールタイプのワックスに塗り替える準備も必要です。(クールワックスは冷水でも柔らかさを保ちます)

秋はロンスプを購入する程度なのでそれほど初期投資はかかりませんのでコスト的に考えても初心者には最適です。

ウェットスーツ指数

秋サーフィンの注意点

海水温が高くなると注意しなければならないのはクラゲです。クラゲの触手に触れてしまうとミミズ腫れになり、チクチクしてとても痛くサーフィンどころではなくなる事もあります。

クラゲクラゲ=お盆後だけのイメージがありますが、実は1年中どこかにいます。餌であるプランクトンに合わせて海面と海中を行ったり来たりしてます。夏は海面温度でも28℃を超ますので、プランクトンの上昇と共にクラゲも海面付近に現れます。海面温度が高いときは秋であってもクラゲには気をつけなければなりません。

台風直撃の時に乗ってるわけではないです
よく台風が来るとサーファーは出撃!みたいに思われていますが、実際には台風から届いたうねりだけを乗りに行ってるのであって、台風が直撃して大荒れの海に入ってるわけではありません。初心者は特にこのあたりをわきまえて、格好つけて命を落とすことの無いようにしましょう。毎年何人かいますんで(-_-!)

日の入りが早くなるので早く上がらないと真っ暗に・・・
夏は19時頃までサーフィンできるポイントもありますが、秋になると突然日が短くなります。少し暗くなってきたなと思ったらすぐに上がるくらいの心構えが必要です。日が暮れる速さがグンと早くなります。さらに夜風も冷たくなりますので、海から上がったら暖かい格好ができるような準備も必要になります。

最初はレンタルなどして「お試し」してからの方が絶対安心♪

SURF GYMさんの様子どのシーズンでも共通して言えることは「まずはお試し」してから始めると良いですよ?ということ。続けられるか分からないのにいきなり高額なサーフセットを揃えてしまう人をよく見かけます。(買わせるショップもどうかと思いますが)今は昔と違ってレンタル品も上質な物が揃ってますので、まずはスクールなどに入ってお試しすることをお勧めします。その中でいろいろ試してみて、自分にぴったりのボードやウェットスーツがあれば、それを買えば良いと思います。 画像は湘南のサーフィンスクールの様子。

サーフィン@マガジンが自信を持ってお勧めする優良サーフィンスクールの一覧を参考にしてみて下さい。