サーフィンライフは交通費との戦い!
サーフィンは最初に道具を揃えるのに10万~15万ほど必要ですが(最初に揃える用具を参照)サーフボードは丁寧に乗れば軽く5年はもちますし、修理も数千円程度で済みます。ウェットスーツはゴム製品なので、炎天下や海水にさらされるため耐久年度は約3~5年程度ですが、一度購入してしまえば用具には比較的お金がかからないスポーツだと思います。
多くのサーファーが抱えるコストの問題は交通費です。ガソリン代や高速道路代がランニングコストの大半をしめます。
サーファーはこうやって交通費を節約してる
1人で行けば1回に5,000円から場所によっては10,000円近くかかってしまうコストを抑えるために、友達同士で一緒に行って割り勘にしたり、日帰りせず現地泊をするなどして交通費を節約したりもしています。
また、ETC割引や深夜割引を活用したりしてポイントに向かっています。夏のサーフィンなどは日の出と同時に行うことも多いので、深夜の間に下道を走って高速道路代を節約して行くサーファーも少なくありません。昔は障害者割引を悪用してるサーファーが多かったですがこれは絶対に止めましょう!
燃費のいい車に買い換える!
2014年ぐらいからエコカーに買い換えるサーファーが増えてきました。燃費の悪い車をやめてリッターあたりのコストが安いハイブリッドカーや軽自動車などに乗り換えてランニングコストを抑えています。特に軽自動車は高速道路代や税金なども安いので人気が出てきました。軽自動車でロングボードは辛いのですが、ファンボードまでなら中積みできるので、車に合わせてロングボードからファンボードに乗り帰る方も増えています。【関連ブログ記事】→軽自動車でサーフィン!ありだな
これからの期待は電気自動車ですね
どうしてハイエースにハイブリッドやEVが出ないのか不思議でなりませんが、2018年4月に遂に日産がセレナe-powerを発売しました。ファミリーワゴンなのに26.2km/lという燃費!さらにモータードライブなので車内がめちゃくちゃ靜です!車中泊の多いサーファーのスタンダードになりそうな予感がします。
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